皆さん、こんばんは。
ちょっと、パソコンの調子が悪くて、SIHH速報
がはかどりません。
そこで、今回はジュネーブサロン中に行われた
IWCのパーティーの模様を少し・・・・
実は、IWCのパーティーの招待客には、
世界的な大物が多く、受付を済ませると
会場に入るまでは、アカデミーショーのレッド
カーペットのような状態になっています。
(ちょっと、大げさですが・・・笑)
招待客の通路を囲むように、プレス用の
ゾーンがあり、そこにテレビやら雑誌やら
新聞やらの取材クルーが押し寄せて
いるのですね。
(相当な人数のプレスが来ていました)
当然、私がそこを通ったところで、誰一人
シャッターを切ったりしませんが・・・(笑)
しかし、今回の招待客の中には、
フィーゴやジダン、それからベッカー、
ジャンレノなど目ん玉飛び出し級のゲスト
が沢山やってくるというのだから、
仕方がありませんね。
そうこうしていると、私のすぐ横にフィーゴが・・・
格好良すぎる!!!!
死んでもいいから、一緒に写真撮りたい!!!
でも、流石にセレブのパーティーですね。
誰一人として、有名人と一緒に写真を
撮っている人などいないのです。
う~ん、
どうしよう・・・・・・
しばらく思い悩んでいると、フィーゴの横に
ジダンがやってきて、一緒に談笑しているでは
ないですか!!!!
こんなチャンスは、きっと一生廻って
こないことは、間違いないでしょう!!!
こうなったら、旅の恥は、かき捨てです。
いっちゃえ~!!!!
はい、チーズ!!!!
パシャ!!!!
フィーゴとジダンと私のスリーショットです。
え????
私が、どこにいるかって????
左の顔が半分切れているのが、
私ですよ~!!!(笑)
いいんです。
一緒に写っているだけで、いいんですって・・・
(しかも、私は酔っ払ってて変な顔)
本当は、二人の間に後ろからそーっと入って
撮ってもらおうとしたのですが、
後ろの坊主頭の人が、かたくなにガードを
していて、押しても押しても、動いて
くれませんでした。
きっと、SPの方だったのでしょうね。
しかし、この後IWCのスタッフに頼んで、
フィーゴと握手しながらの写真を撮って
貰いました。
すっごい、嬉しいんですけど!!!
こりゃ~、一生の宝です。
さて、この後パーティーは着席形式での
ディナーとなりましたが、ジャンレノの
トークショーがあったり、生演奏があったりと、
メインディッシュが出て来る前には、
時差ぼけも手伝って、睡魔との熱い
戦いに参戦せざるを得なくなりました。
あまりの眠さに、仕方なく途中で退散・・・・・
でも、サッカー好きとしては、
一生の思い出に残るパーティーと
なりました。
めでたし、めでたし。
IWC最高!!!!!(笑)